日常でイヤなことがあると人生が生苦しく感じてしまったり、まわりの環境にどれだけ左右されて生きているのか実感できると思います。
「病は気から」というコトバのとおり感じ方によっては心にも体にもダメージを負ってしまいます。
すべての起こることがらは、自分のとらえ方によってはマイナスにもプラスにもどちらにも作用します。
そういう人間と特性を活かせば、どんなにイヤなことがあっても考えかたをひとつ変えるだけでラクに生きれるようになります。
素敵な人生を歩む秘訣はまわりの環境に左右されないず自分だけの価値観をもつことです。
ラクに生きるための秘訣を5つご紹介します。
スポンサーリンク
1、人の感情に左右をされない
ラクにシンプルに生きる秘訣のひとつは人の感情に左右されないこと。
ものごとは捉える人の心によってまったく違うものになりますが、ラクに生きるにはいちいち相手の感情にながされず気にしないようにすることです。
例えば、理不尽に上司に怒られたとしても、そんのもん自分なりにがんばったとてきとうに受けながしましょう。
えらい心理学の先生フロイトやユングに並びメチャクチャえらい心理学の先生アドラーは、「いつも怒ってる人は、怒ること自体を目的としている」と言っています。
つまりは、なにかの失敗の内容について怒っているわけではなく、ただ怒りたくて怒っているだけ。
いちいち、そんなことに振りまわされないように、「怒鳴るの好きだな~」くらい適当にかんがえて、かるーくうけながして一切気にしないようにしましょう。
人がイヤな気分でイライラしているからといって、わざわざ共感する必要はありません。
2、どうにもならないことをいちいち気にしない
世の中いますよね~
やれ「雨が降っている」とか「会社のやすみが少ない」とかその人の力ではどうにもならないことにいちいち腹をたてている人。
どうにもならないことでいちいち悩むのは一切やめましょ。ムダにつかれるだけです。
仕事でも「これを出したら怒られるかも…」なんて悩むことは一切やめましょ。
普通、マインドコントロールでもしない限り他人の感情なんてコントロールできないんです。
コントロールできないことをクヨクヨ悩んでいても解決するものなんてなんもないです。
より最悪なことはすこしでも相手の感情をよくしようと自分から相手の心情がよくなるように働きかけること。
そんなことをつづけていると、疲弊するだけでラクにいきるのとは逆で苦行のような人生になっちゃいますよ。
完全にコントロールできるものは自分の感情です。
3、他人と比較しない
他人をどれだけ羨ましくおもっても自分の生活がよくなることなんてありません。
SNSで友人が華々しいまいにちをアップしているのをみて、「自分はなにをやっているのだろ~」と悩んでいることほどムダなことはありません。
比較したところであなたの生活は1ミリもよくならないです。
もし、羨ましく思われるような生活がしたければ、どうすればそうなれるか?を具体的に考えてみましょう。
目指すべき目標とするべきで羨ましがったところでなにも手に入らないですよ。
ラクに生きていきたけらば「人は人・自分は自分」ということを心に刻みましょう。
スポンサーリンク
4、シンプルにかんがえる
ラクに生きられない人って複雑にかんがえすぎだと思います。
仕事がイヤだったらイヤって言えばいいしできないならできないって言えばいいんですよ。
「まわりがどう思うか?」とか「仕事を途中で投げ出せない」とか複雑に考えるんじゃなくて、自分の思っていることをそのまま伝えればいい。
それが難しんじゃないかとかんがえる人は疲れる人生を歩くことになりますよ。
シンプルに思ったままを行動に移すことがラクに生きる第一歩だと思います。
5、空気を読まなきゃなんて悩まない
会社って定時になって仕事もぜんぶおわっているのに一人だけだと帰りづらい雰囲気ってありません?
そんなとき、「帰りたいなー」って思っているのだったら迷わずに周りのことなんて気にしないで帰っちゃいましょう。
他人は思っているほどあなたのことを気にしてないものですし、空気をよんでばかりいると自分の気持ちよりも周りの雰囲気にながされるようになります。
まわりのことを大事にするより、自分が一体どうしたいかという気持ちを一番大切にして素直に行動してみてください。
ラクに生きる最大の秘訣は自分の思考やきもちを一番優先にして行動をすることです。
6、まとめ
生きづらいなぁとわたしもよく思っていました。
仕事での理不尽な要求や人間関係・とつぜん人生にふりかかってきた不幸など悩みなどあげていくとキリがないです。
しかも、悩みってやつはひとつ解決しても次から次へとドンドンでてきちゃうんですよね。
そこでわたしは悩んでばっかりいたら、一生苦行のような人生を歩むことになるのかなと思って、悩むということをやめ現状を良くするためにはどうすればいいのかに頭をつかってかんがえることにしました。
そして、自分できめたことに対していちいち悩みませんし不安にも思いませんし失敗してもいいです。
まわりのことに左右されず、自分の思考でかんがえた行動に後悔はないと思っています。
そしたらずいぶんと生きやすくなりました。
ラクに生きる秘訣は自分を一番信じること。
スポンサーリンク