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IT未経験で転職しても大丈夫だと思う理由を転職経験から6つご紹介

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営業職からまったく畑違いのIT業界へ転職してきたのが数十年前。

パソコンの基本操作もおぼつかない状態からIT業界へ転職したのですが、何もわからない中で、仕事のやり方や人間関係で苦労することがありました。

IT業界の人手不足が叫ばれるなか、未経験でもIT業界へ飛び込もうと考えている人もいるでしょう。

そこで、まったくのド素人だった人間がIT業界へ入ると、こういうことに困ったとか、カルチャーショックを受けたことを書いてみます。

けっこう勝手な感想だけど、未経験からIT業界へ入るなんて不安しかないだろうし、ちょっとでも不安を消せるようIT業界の空気感が伝わればなとおもいます。


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1、話していることがまったくわからない

はじめて配属された現場は「運用・監視オペレータ」で、仕事は手順書に沿ってコマンドを打ったり報告をしたりと、慣れれば誰にでもできる作業でした。

マニュアル通りに作業をするだけなので、難しいことは何もないはずなのに、はじめのころは話している内容がわからないことだらけでビビりました。

まわりの若者が当たり前に話しているのにまったくわからないから、未経験で入るのは無謀だったかなとも思った。

 

まぁ、仕事自体は単純作業で、専門用語も自然と覚えていくから結果的には大したこともなかったのですが、はじめ言葉がわからないのは困った。

未経験でも、最低限「ITパスポート」くらいの資格を勉強しておくとラクです。

 

2、細かい人間が多い

営業職で働いていたころは、ひたすらテレアポして、足を使って仕事を取ってくるってスタイルだったからか、細かいことにこだわる人が少なかった。

それがITでは、「チェック漏れ」だの「メール文書の誤字」だのにやたら細かくて大変だった。

今ではそういうチェックをするのが当たり前のように感じるけど、はじめの頃はひとつひとつのチェックが細かくて苦労をした。

あと、この業界特有なのかイヤミったらしく指摘をしてくる奴が多かった。

 

3、客先常駐は気をつかう

IT業界特有の客先常駐という、派遣だか何だかわからないような働き方にすごく違和感を感じた。

営業職の時は、当たり前のように自社で働いていたので、ちょっとくらい自席が整理させてなくてもうるさく言われないけど、客先にいる場合はまったく違かった。

 

うるさい所では、飲み物の置き場所からメモ帳の置き場所まで「どうでもいいじゃん」と思ってしまうところまでうるさく言われた。

なにがクレームになるのかわからないから神経質になるのも仕方がないけれども、慣れるまではすごく窮屈に感じた。

十数年も客先常駐をしているとなにも感じなくなるけど、IT業界へ来たころは「ずいぶんと気を使うな」と仕事以外の所で疲れていた気がする。


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4、プログラミングどころかエクセル関数もわからない人がいる

IT業界というくらいだから、働いている人はパソコンが得意な人ばかりだろうと想像していたが、思っていた以上にパソコンを使えない人が多かった。

エクセルの関数ですら満足に使えない人もたくさんいるから、ちょっとVBAがわかるだけで重宝されてた。

まぁ、中途の未経験が採用されるようなところだから、そもそものレベルが低いのだろうけれど入るまではわからなかった。

 

だから未経験と言って気後れすることなんてなくて、1年くらい本気で勉強すれば単純オペレータはすぐに卒業できる。

仕事が単純だから勉強しない人もたくさんいたけれど、勉強をしないといつまでたっても這い上がれないのもIT業界特有なのかもしれない。

 

5、はじめは給料が安い

営業職をやっていた頃も、高給取りというわけではなかったけれども、それにしても未経験で入った会社は給料が安い。

もちろん経験も無い人間が贅沢は言えないが、20代後半で手取り20万円も行かなかったのは厳しかった。

ボーナスは夏冬で1ヵ月分くらいは出ていて年収は350万円前後ってところだった。

 

営業職のようにインセンティブがあるわけではないので、定期昇給以外の変動はほとんどなかった。

残業が厳しい現場にいってからは、「残業代で稼ぐ」というスタイルになり多少は年収も上がったが、中小IT企業では年収500万円もすぐには厳しい気がする。

「お金を稼ぐ」ということを目的にするなら、営業職のようには稼げないことをわかっておくべき。

まぁ、土日休みで残業代はしっかり出る所がほとんどだから、ブラックな飲食店なんかに比べればマシな気がする。

 

6、運用現場はコミュ障が多い

運用オペレータの現場では、まともに会話もできない(社会人としてアウトなレベル)のコミュ障がたくさんいた。

それこそアルバイトの大学生のほうがよっぽど会話もできるし、円滑なコミュニケーションがとれる。

そんな人がたくさんいるので、IT知識が無くてもコミュニケーション能力が高ければ、問題なくやっていけるのがIT業界。

むしろ知識よりもコミュニケーション能力の方が求められている気がする。

 

IT業界に入る前はパソコンに向き合う仕事ばかりだと想像していたが、人と人とを調整する仕事はたくさんある。

もちろん勉強は必ず必要になりますが、コミュニケーション能力が高ければ未経験でも重宝されます。

 

最後までよんでいただき、ありがとうございます。

おやくに立ったら嬉しくおもいます。


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