ユーチューブをつかって稼ぐひとをyoutuber。
世界的にもたくさんいるyoutuber達だけれども、
2017年の日本ではこんなニュースでモラルが問われてる。
ぼくもブログをかいているくらいなので、
ユーチューブをつかって稼ぐにはどうするのか、
気になったのでちょっとまとめてみました。
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目次
1、You Tubeで広告収入をえるまでの流れ
1、YouTube パートナー プログラムに登録しよう
YouTube クリエイターであるyoutuber達はまずここからはじまる。
ともかくパートナープログラムに参加しよう。
2、AdSense アカウントにチャンネルに関連つけよう
AdSenceには審査があるけれど、クオリティの高い動画は必要なし。
スマホで1~2分くらい風景でも猫でも動画をとればOK。
そしたらYou TubeにアップしてAdSenceの審査にかけると、
1~7日くらいでgoogleからもうしこみ完了のメールがとどきます。
ブログ用のAdSenceにくらべると申込みそのものはすんなり通ります。
3、AdSenceの審査は視聴回数10,000回に達してから
申し込みをしたものが10,000回の視聴回数になってはじめて審査されます。
審査ではgoogleがダメだっていっている、
- 露骨に性的なコンテンツ
- 差別や暴力的な発言
- 行きすぎた(生々しい暴力映像)
- 宗教の勧誘とかテロの宣伝とか
こういったことをちゃんと守っていれば心配なくとおります。
4、AdSenceの報酬は8,000円を超えたらもらえる
AdSenseの報酬は先月分が15日締めで、
ちゃんとした日時はきまっていませんが、
おおむね20~30日に銀行口座に振りこまれます。
そのまえに報酬が1,000円をこえたときに、
PINコードが登録した住所に送られてきますので、
8,000円を超えるまえに登録を完了しておきましょう。
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2、You Tubeって稼げるの?
1、億を稼ぐひとがいるyoutuberたち
こちらのブログを記事を参考にさせてもらいました。
なんと、1位となっているHIKAKINさんはビックリの年収2億円!
ゲーム実況など小中学生むけに人気のあるyoutuberのようだけど、
どれだけやったら2億円にいくのか想像がまったくできません。
そのほかの上位youtuber達も子供の成長動画など、
趣向をこらしてのきなみ数千万円を稼いでいるようで、
アイディア次第ではyou Tubeドリームもありえそうです。
それにしてもぼくは30代なんですけど、
有名といわれるYoutuberのことをまったく知らなかったので、
若者に人気がでることがビックなYouTuberになる近道のようです。
2、You Tubeの広告単価
平均すると1再生あたり0.1円が定説のようです。
ただし動画コンテンツや時期によって変動がはげしいようで、
だいたい0.08円~0.2円ほどの差が動画によってあるようです。
1再生あたり0.1円とすると、
- 1万再生で1,000円
- 10万再生で10,000円
- 100万再生で100,000円
ですがコンテンツによって変動が激しいので、
100万再生でも100,000円に届かないこともおおい。
3、You Tubeで稼ぐのは凡人じゃ無理
お笑い芸人と売れていくプロセスはかわらない。
ようはセンスがあって話術にとみ人にどう思われようと、
吹っ切れるひとじゃないと稼ぐのは厳しいだろう。
だからといって警察官をおちょくって炎上ねらいで、
再生回数を稼ぐっていうのは脳みそがたりないアホのやること。
みている人になにかしらアピールできる価値を提供できる自信があれば、
youtuberとしての生き方もありだろう。
4、ハンパじゃない再生回数
世界のアイドルJustin Bieberの曲は再生回数が、
なんと27億というのだから規格外どころかわけがわからない。
こんな超有名人がYou Tubeの再生回数なんて気にもしてないだろうけど、
超大人気になればこんなに再生されるんですね。
ちなみにジャスティンに助けられたピコ太郎は、
1億2000千万の再生回数をこの動画だけでたたき出しています。
You Tubeでも世界の力って偉大ですね。
3、かんそう
1、You Tubeのこれから
テレビがスポンサーにべったりでつまらなから見ないのに、
若者ばなれがこえ高々にさけばれているこの頃では、
You Tubeにかぎらず個人で発信できるメディアがより重要度を増していくでしょう。
You Tubeというメディアの最大級にすばらしいところは、
個人の主張をなんの編集もなく世間のひとびとに映像として伝えられるところです。
この直接伝えられるってことは近年でもっとも革命的なことです。
You Tubeはこれからも映像による表現の最高の場としてありつづけるでしょう。
2、さいごに
ブログで文章をかいている身としておもうのですが、
批判されても目立つ動画をつくって顔だし関係なしに、
披露できるyoutuberのひとたちにリスペクトする部分はおおいです。
ブログにしても映像にしても自分を表現するのってたいへんだけど、
自分をさらけださなきゃ共感されないのはブログもYou Tubeもおなじだと思いました。
最後までよんでいただき、ありがとうございます。
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