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転職

ITの仕事ってブラックなイメージがあるけど実際のところは?

投稿日:2016年12月6日 更新日:

IT業界は、新3K(キツイ・キビシイ・給料がやすい)なんて、ありがたくないイメージを世間では持たれ、

とくに、「デスマーチ」なんて言葉が生まれるくらいの超絶な長時間労働がよく取り上げられますが、実際のところはどうなのか?

最初にIT業界ではたらいている身として感想を言うと、ブラック度合で言えば飲食業界の方が強烈だと思いますが、IT業界も負けずおとらず最低なところがたくさんあります。

私は転職組なので、どういった点がIT業界と他業種でちがうのか?にスポットをあててお話ししたいと思います。

とくに、IT業界を知らず他業種から転職を考えている人にはぜひ見てもらい参考にしてほしいです。


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1.転職してITの仕事で一番イヤだと思ったこと

ゼーッタイにみんなが思ってるだろうがこの業界でいちばんイヤなところは客先常駐をして仕事をすることと、下請け会社に丸投げしまくる業界構造。

自社でシステムやホームページをつくる会社であればそんなこともないだろうけど、転職して客先常駐ではたらいてみて派遣と一体なにが違うのかまったく理解できなかった。

自社なんて面接のときくらいしか行ってないし騙されたと思ったくらいだけど、IT業界ではゴクゴクあたりまえの働き方だったらしい。

下請け会社をビジネスパートナー(BP)とか優しい感じに言ってるけど、レイヤの高い会社は業務委託という名で仕事を丸投げしまくってくるし、ビジネスパートナーって名だけじゃねーかって思う。

自分と同じ会社の人間がいない一人現場もよくあるし、入って会社が違う人ばっかりでチームを組んだりしたらチームワークもなく超殺伐としてたり。

まあ、自分の会社じゃない人にやさしく教える必要はないしね。

現場で人員を拡大したいなんて企んでる会社もいるから、だいたいチーム内の足の引っ張りあいがひどいしIT技術とはぜんぜん関係ないところで一番つかれる。

前職はITとはぜんぜん関係ない広告のスペースを売る営業をしていたし、昭和的ブラックな会社で長時間労働もキツイ仕事もあったけどチームワークがよかったから意外と楽しく働けてた。

なんだかグチみたいになってしまいましたが、客先常駐はおススメできないというかストレスが溜まるし一番イヤなところです。

 

2.ぶっちゃけ誰でも入れるしはじめはIT知識なんて必要ない

現場に人をおけば派遣した会社の利益になるので、まったく技術のない人を雇ってむりやり現場入れることを繰り返すような会社はたくさんあります。

インフラの構築を最初の設計からしなきゃならない現場にきた新人さんが、前職フリーターでEXCELが少しできる程度って時もありましたから、ほんとうに誰でもいいんだなって思うことがたくさんあります。(そんなムチャクチャな配置をする会社ばかりじゃないですが…)

しかし、IT業界で知識を得るためには未経験でも入りやすいっていうのはメリットにもなると思いますし、はじめ何にも出来なくても勉強をちゃんとして戦力になれば知識を得られる機会もたくさんあります。

他業種でも未経験より経験者のほうがいいに決まっているので、いい会社に入りたければスキルがないと厳しいかもしれませんが仕事を選ばなければ比較的入りやすいのがIT業界です。

 

3.コミュ障は生き残れない

IT業界だけじゃないような気もするけどコミュニケーション能力ってほんとうに重要です。

そりゃスーパープログラマですって自他共に認めるような人には関係ないと思うけど、ITだからと言ってプログラミングとかサーバ構築するなんて仕事だけじゃないです。

そもそもハードなのはプログラミングに落とし込むまでに発生する色々な人との会話・橋渡しなどの調整をして仕様を決めることで、用意された仕様どおりにプログラミングするだけじゃありません。

しかも、いろんな会社の人間がゴチャゴチャにいる現場ではコミュニケーション能力がなければ打ち解けることもできず、早々にさよならされてしまうと思います。

スキル以外にもコミュニケーション能力も求められるのがIT業界です。


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4.勉強アンド勉強アンド勉強

IT業界では勉強をしていないとついて行けなくなってしまうし、年齢が上がればあがるほど単金が自然と高くなるので求められることも高度になってくるので余計について行けなくなっちゃいます。

未経験からはいったなら、IPA(独立行政法人/情報処理推進機構)が実施している「基本情報処理技術者」の試験に受かることをめざしてみるとよいでしょう。

基本的なことがわかったら、システムを作りたいのか?ITをつかったコンサルになりたいのか?を自分で将来の方向性を考えてから勉強をしましょう。

個人的にネットワークとプログラミングはとくに向き不向きが大きく作用すると思いますし、センスがない人は上達も遅いのでムダな時間をかけないためにも方向性をちゃんと決めて、自信のあるところを伸ばすように勉強しましょう。

とにかく、他業種よりも勉強量が多いことは覚悟をして、IT業界に入ったからには勉強をすることに慣れていきましょう。

 

5.できる人にばっかり仕事が集中する仕組み

現場ではある程度の人数でまとまってシステムの完成を目指しチームを組んで仕事をすることが多くあるんですが、仕事ができない人が多い現場に入ったりすると大変です。

上の会社はできない人がいるとか知ったことではないので仕事はどんどん丸投げされるかたちで振ってきます。

IT系の仕事は期限までに終わらせなくちゃダメなものがほとんどなので、できる人にばっかり仕事が山ずみされていくということがよく起こります。

しかも、仕事が忙しすぎてまわりに教えている暇がないので一向にラクにならないという悪循環付き。

無理といっても聞き分けてくれないことが多いので、忙しくてつぶれる前に余力を残して仕事で手が回らないといった雰囲気をパフォーマンスすることも大事です。

営業職みたいにインセンティブをもらえればいいですが、そんなの無いので自分を守るためにもパフォーマンスは重要ですよ。

IT業界はほんとうに鬱になる人が多いので…

6.まとめ

今回の記事は、ブラックなイメージはあるけど実際どうなの?ってことを書こうと思ったけど、結論ブラックって感じの記事になっちゃいました。

しかし、IT業界は大半の会社は飲食業界のように残業代の未払いなんてことはあまりないので長時間働けばそれなりの給料はもらえますし、長時間労働には厳しくなってきているので10年前に比べると、だいぶ環境がよくはなってきていると感じます。

結論として、IT業界はブラックってほどじゃないけど比較的ブラックなグレーってところですかね。

(現場によってほんとに左右されますが。〇〇銀行さんはちょっと…みたいな)


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